入れ歯を作るメリットとは
皆さんこんにちは。
稲荷町駅・新御徒町駅近くの元浅草二丁目歯科診療所です。
歯を失った際には、入れ歯治療を選択する人が多いです。
入れ歯治療には、たくさんのメリットがあると同時に、「手軽に作りやすい」装置でもあるからです。
そこで今回は、失った歯を補う上で「入れ歯を作るメリット」をわかりやすく解説します。
「歯列内に欠損」があると、当然のことながら目立ちますよね。
口元の審美性というのは、歯の色や形、歯並びによって大きく左右されるので、「歯がない」という状態は、極めて深刻な審美的問題を引き起こします。
入れ歯を装着すれば、歯列内の欠損がなくなり、見た目も良くなります。
歯を失ったことがある方ならよくわかるかと思いますが、歯列内に1本でも欠損があると、「そしゃく能率が大きく低下」します。
その本数が多くなればなるほど、食事がしにくくなるのです。
そうした欠損を入れ歯で補えば、「効率良く噛める」ようになります。
失った歯を放置していると、次第に歯並びやかみ合わせが悪くなっていきます。
私たちの歯は、「歯列内の隙間を埋めようと移動する」傾向があるからです。
早い段階で入れ歯を装着すれば、歯並びやかみ合わせを安定化させることが可能です。
一般的な入れ歯治療には、保険が適用されます。患者さまの負担は「1~3割程度」であり、治療期間も比較的短いです。
それだけに、気軽に治療を受けられるというメリットもあります。
もちろん、自由診療であれば「審美性や機能性を追求した入れ歯製作」も可能ですので、希望される方はいつでも当院までご相談ください。
患者さまのご要望に沿った入れ歯をお作りします。
このように、むし歯や歯周病によって失った歯を入れ歯で補うことは、とてもメリットが大きいです。
逆に、失った歯を放置すると、たくさんのデメリットを被ることとなるため注意が必要です。
当院であれば、さまざまな症例に対して入れ歯治療を実施できますので、入れ歯を作りたい、入れ歯を直したい、という方はお気軽にご相談ください。